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  • 2018.05.08 Tuesday
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元気な17歳ワンコ!

こんにちは!

獣医師の東條です。

今年の冬は寒かったですが、3月に入ったらあっという間にあったかくなって、宮川沿いの桜も五分咲き程でしょうか。

 

ところで、先日は2017年度に表彰された御長寿さんをご紹介させていただきました。

ワンちゃんは15歳以上で、猫ちゃんは18歳以上で獣医師会から表彰されます。

これは、人間の年齢にざっと換算すると、80歳以上に相当する年齢です。

ですので、様々な病気を持ちながらのご長寿さん達がほとんどです。

 

本日は、さらに歳を重ねても元気に生活しているワンコさんをご紹介します。

 

一昨年に15歳で表彰された久良知元君は今年の1月で17歳になりました。

飼い主さんは、以前当院で看護師として働いてくれていた久良知朋世さんです。(今は横浜でツインボーイズのママとして奮闘していますが)

 

 

 長寿の表彰を受けたときも軽い心臓弁膜症と慢性肝炎、椎間板疾患はありながらも食欲200%、元気なおじいちゃんでした。

 その後も元気でいましたが、昨年末に下唇にしこりが見つかりました。1か月後の今年1月には梅干しくらいにまで大きくなってきたので、久良知家一家の家族会議や当院との数回のお話合いを経てしこりを切り取る手術を実施しました。

 手術は無事に済み、取り出したしこりを調べましたら悪性のものであることがわかりましたが、元君は手術翌日から食欲旺盛で、相変わらず元気なおじいちゃんぶりを発揮してくれました。

 その後何事もなく元気にしていた元君ですが、約1か月後の2月下旬に突然足が立たなくなり来院されました。左前足の様子がおかしいのでレントゲンを撮ってみると、左腕の上腕部が腫瘍化して病的骨折を起こしており、さすがに食欲もありません。

 この場合、手術を選択するとなると左腕を切り取ることになりますが、それは年齢のことを考えて飼い主さんは望まれなかったので保存的治療を施すことになりました。

 折れている骨が動くと激痛ですので、左腕を体に巻き付けてテープで固定し、痛みを抑える効果を持つサプリメントを飲んでもらうことにしました。すると、元君はそんな状態にもみるみる適応して今では上手に3本脚で器用に動けるようになり、食事は翌日から食べるようになりました。

三本足で、オヤツををねだる元君です。

お家でお母さんがアイロン台で作ってくれた特性テーブルの水を上手に飲む元君。

元おじいちゃん、ガンバレ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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